1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
仰せのごとく、現在国鉄や定期船等におきましては、市役所なり福祉事務所なりへ行きまして障害者手帳を見せまして割引証をいただく、それを提示して割り引くという形をとっております。これは身障者の皆さんからも、非常に手続的に煩瑣である、手帳を見せるだけで簡単に割り引くようにしてほしいという要望があることも十分承知しております。
仰せのごとく、現在国鉄や定期船等におきましては、市役所なり福祉事務所なりへ行きまして障害者手帳を見せまして割引証をいただく、それを提示して割り引くという形をとっております。これは身障者の皆さんからも、非常に手続的に煩瑣である、手帳を見せるだけで簡単に割り引くようにしてほしいという要望があることも十分承知しております。
それから、業種指定のみならず、これから考えられますことは、そういう業種指定をされましたところの下請の救済の問題、それから大型プロジェクト、本四架橋によっていわゆる運搬船、定期船等の打撃というような、大型プロジェクトによるところの影響のいろいろの企業の対策、それに大型倒産によるところのまたこれも下請関連会社への救済等々につきましては、業種指定とは別の観点で、本当に困っておる企業、労働者の救済に十分当たれるように
また、運賃の割引問題でございますが、沖繩県は特にたくさんの島からでき上がっておりますから、航空あるいは定期船等につきましては国の助成措置をいたしております。同時にまた、運賃割引も実施をさせております。 沖繩県と本土との物資の輸送でございますが、この点につきましては、特に生活関連の物資につきましては極力運賃を抑えるように指導をいたしております。 以上でございます。
これに対しましては、御承知のとおりあそこには、瀬戸内は島が非常にたくさんございまして、特にカーフェリーという定期船等が走っておりますから、この方々あるいは関係の方々からこれらの意見を無視して着工することはないかという質問がございました。
背後地のない古い形式の港を中心として定期船等がやってきたわけでありますが、これは古い時代の一つの姿であった。それが新しい時代に即応いたしまして、船が大きくなり、流通が合理化されたような形に対応する港というものをつくっていかなければいけない、このような考え方のもとに、市民を代表する港湾管理者が、近代的な港湾の場所として太刀ノ浦を選んだのであるというふうに私どもは考える次第でございます。
にさらに三港ばかりつけ加えながら、これにはひとつ全力を注いでいきたいというように考えてやってきたわけでございまして、もし年次ごとの予算が去年より少なくなるということももちろんないわけではないと思いますけれども、それは恐らくそこの港における事情なんでございまして、全体的な方向としては、やはりこの離島関係につきましては、そこにいる人々の生活の基盤をつくるということで全力を挙げて、できるだけ早くそれぞれの定期船等
そのほか八丈の洞沢とか、青ケ島港、大久保等につきましては、この辺は少し小さい港でございまして、定期船等に、少し関係がない港でございますので、いま除外してお答えしたわけでございます。
工業原材料、燃料等につきましては、一般に施設の埠頭におきまして高能率な形でこれを取り扱っておりますが、輸出入等の一般の雑貨、製品等の輸出入につきましては、主として定期船等を使って公共的な埠頭を利用しておるわけでございますが、これらにつきましては、たとえばコンテナ埠頭等を整備することによって全体的な高能率の姿ができつつあるわけでございます。
タンカー等専用船につきましては八割が開発銀行、二割が市中銀行からの借り入れ、それからその他定期船等につきましては七割が開発銀行、三割が市中銀行ということによっておりまして、結果といたしましては、全額借り入れ資金によって船舶投資を行なっているという状況でございます。
○高林説明員 現在のところ全体といたしましては、根本原因といたしましては、やはり輸出の伸びに相応いたしまして、輸出を担当いたします定期船等が不足している。したがってやはり、大量の貨物ないしは高運賃貨物というようなところにどうしても船腹がさかれる。
ただし定期船等につきましては、こちらにその関係の方がいらっしゃるようでございますので、後刻……。
○説明員(加藤泰守君) 実は、小笠原との関係で交通機関がございませんで、特別にいままで申し上げたような方々は、米軍の関係の不定期船等を利用して行かれたわけでございまして、したがって、一般的なそういう交通機関がございませんので、申請をしてもなかなか行けないということになろうかと思います。
○内海(清)委員 この大臣の勧告については、従来は定期船等に対しまして主としてあったと思うのですが、不定期船についてはどういうふうな関係になっておりますか。
そのほか、関係各省と協議いたしまして、定期船の復航の利用、自動車専用船等の復航の利用、その他不定期船等の活用によりまして、四十一年度におきましては、邦船による積み取りをおおむね九十万トン、約三〇%に引き上げるように取り進め中でございます。
それからもう一つ、東南アジア諸国は、やはり海運問題としては、そういうふうに、非常に海運の育成には熱心でございますけれども、そうたやすく海運というものは、船をふやすおけにも参りませんので、定期船等については、日本船でありますとか、あるいはその他の外国船による率が非常に多いわけであります。
非常に簡単に御指摘になれば、外国船に対しての輸銀と同じ金利で邦船を作れと、こういうことは一応言えると思いますが、しかし今やっておりまする利子補給にいたしましても、開銀の融資の六分五厘というものは、定期船等の場合には八割の開銀融資をしている。しかしタンカーやオアの場合には五割融資というところで協調融資、民間資金のパーセンテージが非常に高い。
これは血液であるということは私の言うまでもないことでありまして、今日輸送に携わりますあらゆる運輸業者の面が一番深刻にこたえるわけでございまして、これはハイヤー、タクシーにいたしましてもあるいは定期船等にいたしましても、きめられた運賃でありまして、これ以上取るわけにはいかない。
御承知のように、昔は定期船等につきましては、国家機関の一部であるというような理念のもとに、どんどんと行政の面もきびきびと行われた面もございました。当時は、たとえば経済上助ける意味におきまして、あるいは市の補助、小さいところでは郡の補助とか、あるいは県の補助とか、あるいは国の補助とかいうようなものもございましたし、また一面から申しまして、今日船に固定資産税というものがかかっております。
具体的に申し上げますと、この滞貨を緊急輸送する処置として、たとえば国鉄としては宗谷丸を配船した、たとえば道南海運機帆船を総動員した、この二つを総動員したけれども、なおかつ実際に輸送することのできないところの滞貨はこれくらいあるのだ、あるとすればこの滞貨は、別の内航定期船等を動員してこれを処理しなければならないという具体案が、当然あなたのところでできているはずなのです。できているのです。
そこで当局といたしましても、工事を実施しておりまする工事事務所の責任者と、それから工事ができ上りますと、これを引継ぐべき港湾管理者でありますところの大分県の責任者が先般上京して参りましたので、そのときに、業者に七月から実質的な利用ができるように措置をするように命じまして、工事中のものでございますので、一時使用の形式を以て、港湾管理者に使用せしめて、これを一般公衆の利益のために定期船等をこれに繋留せしめるように
○政府委員(黒田靜夫君) 私企業の持つておりまするいろいろの旅客船の繋留施設につきましては、これが定期船等の運航では海上運送の問題になるのでございますが、海上運送法の担当の責任者にそのことを十分御連結いたしたいと考えております。
今の見込であれですか、いつ頃それを一部完成したものを管理者側に委託するかどうか知りませんが、定期船等が発着し得る見通しはいつになりますか。